ジョンストン100の紹介
ロンドンの言葉、ジョンストン100をご紹介します。
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ロンドン交通局はMonotypeに依頼し、100年の歴史を持つ書体、Johnstonをリマスターしました。
Johnstonは100年間にわたり、ロンドンの交通システムにおけるタイポグラフィの象徴として機能し、都市の視覚的な特徴形づくってきました。
1913年に初めて依頼された際、イギリスのアーティストでありカリグラファーであるEdward Johnstonは、「力強くシンプル」な書体を作るよう求められました。その文字は伝統に根差しつつも、20世紀にふさわしいものでなければなりませんでした。彼が設計したのは1ウェイトのみで、そのプロポーションはペンで描かれる7つの菱形のストロークに基づいて構成されました。このストロークは小文字の「i」と「j」の上部の点にも反映されています。
