7つのリブランディング事例にフォントがもたらした驚くべき効果.
7つのリブランディング事例にフォントがもたらした驚くべき効果.

ブランドデザイン
ブランドフォント
現代のブランドは、急速に進化するデジタル世界に対応し、パンデミックの最悪の状態から徐々に現れてきた「新しい日常」を乗り越えてきました。ここ数年で、人々のデジタル環境に対する期待、ブランドの運営方法、場合によってはビジネスモデルそのものが変化しました。

さらに、生物多様性、サステナビリティ、多様性と公平性、ブランド・アクティビズムのような社会的な問題は、大きな関心を集めています。では、これらの動きはブランドの構築にどのような影響を与えているのでしょうか? こうしたマクロレベルの変化は、企業が自らをどのように位置付けるか、提供するサービス、顧客とのコミュニケーションの方法に大きな影響を与えています。
「これほどまでに容赦のない成長の段階に直面したことはかつてありません」と、Monotypeのクリエイティブ部門シニア・ディレクターであるJames Fooks-Baleは言います。「ブランドは技術革新、新しいオーディエンスやセグメント化の方法、新市場への展開やローカリゼーションなど、あらゆる面で急速かつ継続的に進化しなければなりません」
私たちは、日々、活字とブランディングの交差点で仕事をしているブランドデザイナーのMarie Boulangerに、リブランディングの成功事例やリブランディングの際にフォントをどのように選べばいいかを尋ねました。